12月のお席〜お料理とお酒のご紹介。
年末を彩る和食の旨味と風情を大切にしながら、
みなさまのひとときをお楽しみたいただけるように
目や耳にも美味しいお料理を目指し、
他にはないお酒の数々は 店主が旅先で出会ったお酒も織り交ぜて。
『千枚漬けに挟んだ済州島の鯖、オリーブオイルで』
乾杯にシャンパーニュを飲まれる方の多い当店では
それを見越した前菜をご用意させていただくことも多いです。
『口黒マスとリンゴのサラダ』
どれだけ新鮮でもわずかに香る 魚介のくさみを丁寧に取り除き、
リンゴと一緒にサラダにした一品。
時々はバゲットに挟んでご提供することも。
『たちのおろし玉ねぎかけ』
この時期の人気は」やはりたち。
真鱈のものを使用し 季節野菜の玉ねぎを丁寧にすりおろし、
ゆずなどのシトラスを使った ソースをかけて。
お造りの代わりに、お酒をもとめる季節の旨味を。
『グラタン』
この日は牡蠣でご用意。
丁寧に下処理をしたのち 出汁やミルクの相性を考え
フォルマッジョをくわえてオーブンへ。
『キンキの炙り』
一昼夜かけて脱水したのち、ゆっくりと丁寧に火入れした、
シンプルな見た目にはわからないほどの手間をかけるのは
そな田の基本でありこだわりです。
『鴨肉のロースト、デミソース』
和食のデミグラスは濃い旨味に包まれて。
季節の根菜は食感のアクセントに。
『進化するタマゴサンド』
トリュフ蜂蜜とかつおの酒盗を隠し味にした
タマゴサンドは嬉しい一口サイズです。
『ラフランスと栗のもなか』
十勝産小豆を、時間をかけてアンコにし、
季節の果物と栗を挟んでご用意。
最後にお出しする緑茶との相性をお楽しみください。
種々様々なお酒は地下にある室（むろ）から
日々お選びしてお出ししています。
お望みがあれば直接、室にお入りいただいてお選びください。
